1年生福祉学習が始まりました
1年生では、社会福祉協議会、米原市福祉会の皆さんの協力を得て福祉学習に取り組んでいます。
「福祉とは何か」について考え、福祉とは特別なことではなく、「ふだんのくらしのしあわせ」ということを学んでいます。
福祉学習では、インスタントシニア体験も行いました。視界や姿勢、動きに制限をつけ、新聞などの文字を見たり、お箸で大豆を掴んだり、階段や通路を歩くなどいろいろな体験をしました。なかなか思い通りにできない中で周りからいろいろと言われるとどう思うかなど、高齢者の立場になってみることで、気遣いや思いやりの大切さを学ぶことができました。