学校ブログ
体育大会 3年生の団長を激励
体育大会の取組が始まりました。
今年度は、全学級が赤、青、黄団に分かれ、団編成を行い、縦割り集団で切磋琢磨していきます。
学年を超えて、ともに成長し合える双中生をめざし、3年生の団長にがんばってくれるよう激励しました。
団長は、黄団団長が中嶋さん、赤団団長が轟くん、青団団長が山田くんです。
体育大会まで半月、団長を中心に、双中生の頑張りを期待しています。
体育大会の取組が始まりました
第79回双葉中学校体育大会の取組が始まりました。
今日は、各団の結団式が行われ、赤団、青団、黄団それぞれに各クラスの団長が
決意を表明し、団の結束を訴えました。
命の大切さを学ぶ教室を開催しました
5月26日(月)、全校生徒で「命の大切さを学ぶ教室」と題した講演を聞き、「命の大切さ」について考え、学ぶ機会をもちました。講演は、渡邊さん親子と滋賀県警察本部の協力を得て実現しました。
ご自身の経験を語ってくださった渡邊さんは、6年前に京都で起こった事件の被害者遺族で、滋賀県在住の渡邊達子)さん、息子の勇さんです。
ある事件とは、2019年(令和元年)7月18日に起きた、アニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオへの放火殺人事件です。この放火殺人事件は、日本国内で過去に例を見ない大規模な惨事となりました。
すでに起訴されている被告がガソリンをまいて放火したことにより、スタジオは全焼し、社員として働いておられた36人の尊い命が失われ、34人の方々がやけどなどの重軽傷を負いました。
この事件は、遺族や関係者に深い悲しみと怒りをもたらし、同時に、日本社会にも大きな不信感と不安をもたらしました。
多くのアニメ作品を世に送り出している方々が亡くなるという事実に、日本のアニメ作品に親しむ世界中の人々が心を痛めました。事件発生後、世界各地から弔意が寄せられました。
渡邊さんは、この事件で、当時35歳だった大切な娘、美希子(みきこ)さんを亡くされました。
渡邊さん親子は、将来を担う皆さんが、被害者遺族の方々の哀しみや苦しみを直接聞くことを通して、命の大切さや犯罪被害の現状、そして被害者の支援の必要性について考えていって欲しいと願い、全国各地で講演活動を続けられています。
1年生ふるさと学習
1年生が多和田と岩脇を訪問してふるさと学習に取り組んでいます。
中体連春大会 県内各地でがんばっています
今日、明日は中体連春季大会。双葉中学校の生徒が県内各地でがんばっています。