学校ブログ
学校菜園で大根を収穫しました
E組の皆さんが学校菜園に取り組んできました。
この冬に大きく育った大根を収穫し、校長室に持ってきてくれました。
これまで水やりや肥料をあげて、大きく実ることを楽しみに育ててきましたが、見事大きく実った立派な大根が収穫できました。
インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時流行に備えをお願いします
生徒、保護者の皆さんへ
今冬はインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時流行が心配されています。
思い返すと、インフルエンザの流行が新型コロナの感染が始まる前、毎年冬には季節性インフルエンザが流行していました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大以降、インフルエンザの患者は激減していました。
インフルエンザの免疫ある人が少ないことで、今冬はインフルエンザの流行が心配されているのです。
これから3年生は私立高校受験、県立高校受検と「入試シーズン」を迎えます。ぜひ、健康な状態でベストを尽くして欲しいと願っています。
1,2年生の皆さんも、健康管理には引き続き注意し、基本的な感染対策を続けていきましょう。
ご家庭でのご協力も、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、健康状態・体調は一人一人違います。つまり、免疫力も違います。規則正しい生活習慣(食事や睡眠)で、自分にとって元気な健康状態を保つように気を配ってください。そして、自分自身の免疫力を高め、健康で元気な生活を送れるようにしてください。詳しくは、「保健だより」を参考にしてください。
さて、すべての入学者選抜【推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜、一般選抜(本検査)、追検査、二次選抜】で、感染防止対策等の措置が講じられます。3年生の生徒の皆さんには、試験当日の感染者および濃厚接触者および体調不良者の受検について、学校で説明させていただきます。
保護者の皆様からもご質問があれば、学校まで連絡をお願いします。
子ども県議会に参加 子ども宣言発表!
12月26日(月)に本校3年の中川瑛那さんが、子ども県議会に参加しました。
子ども県議会では、三日月知事をはじめ県庁内の各部署から代表の方が出席され、子ども県議会議員の質問や提案を熱心に聴かれ、答弁されていました。
今年は、SDGSやふるさとの活性化など、小中学生の視点で多くの提案がなされました。
中川さんは、子ども県議会の最後を飾る「子ども宣言」を発表しました。
人権集会 自分を大切にする方法
12月8日(木)に人権集会を開催しました。「世界人権宣言」が採択された日にあわせて、毎年「人権週間」が設けられ、全国で人権尊重意識を高める活動に取り組まれています。
本校でも、生徒一人一人が、自分やまわりの人たちの人権についてあらためて考える機会となるよう人権意識の高揚のための取組を進めてきました。放送委員会では、毎朝の全校放送で人権作文の朗読に取り組みました。
そして、人権集会当日は、生徒会の生徒が本校の人権宣言とSNS宣言を読み上げ、あらためて差別・いじめをしないこと、正しくSNSを利用することを全校生徒に呼びかけました。
続いて、人権講演会を行いました。今年は、NPO法人Take-Liaisonの北居理恵さんをお招きし、「自分を大切に生きる方法」をテーマにお話をしていただきました。
講演では、自分を大切に生きるための7つのルールとして、「人はぜったいに孤独になってはいいしけないし、孤独にしてはいけない」、「心の痛み、身体の痛みから自分を守ろう」、「感動を心に刻み、好きを育てよう」、「自分に合わないことは無理をしないこと」など生きるうえで大切にしていきたいことを紹介していただきました。その中で、
北居さんご自身の経験から話していただいた、「自分の気持ちがどうなのかを大切にし、周りの価値にとらわれない生き方をして欲しい」というメッセージが心に残りました。
1年生校外学習 リトルワールドで世界の文化を学ぶ
令和4年1月10日(木)に、本校1年生が愛知県犬山市の世界民族博物館リトルワールドを訪問し、世界の文化を学ぶ班別自主研修に取り組みました。
2年生校外学習 秋晴れと紅葉の中、京都で自主研修
令和4年11月8日(火)、秋晴れと紅葉の中、京都市内で自主研修を行いました。
実行委員を中心に約束事を決め、学年としても成長の見られた校外行事でした。
もうすぐ双葉中のリーダーとして期待される学年です。
校外学習で学んだ仲間の大切さ、協力することの大切さを大事にして、大きく成長していってほしいと願います。
中体連ブロック駅伝競走大会 男女優勝!
令和4年11月7日(月)に浅井文化スポーツ公園で開催された第42回中体連ブロック大会駅伝競走大会で男女優勝を獲得しました。選手の皆さん、本当におめでとうございます。たすきをつなぎ、努力を積み重ねてきた成果が、見事ブロック優勝という形で表れました。選手の皆さんは、18日(金)に希望ヶ丘スポーツ公園で開催される県大会に出場します。これからも練習をがんばっていきましょう。
コミュニティスクール環境整備活動
地域の皆さんの協力を得て、コミュニティ・スクール環境整備活動を行いました。
お世話になったのは、里山を守り生かす会 伊賀並さんを始め、本校学校運営協議会会長の浦井さん、PTA事業部の皆さん、更生保護女性会の皆さん、そして、生徒の有志が協力し、今年度は木製テーブルとベンチをつくりました。
双中生、保護者、地域の皆さんが休憩等に利用していただければと思います。
生徒会企画 全校で人文字「絆(しんじあい)」を描きました
3年修学旅行 清水寺その3
清水寺の舞台に向かってハイポーズ
3年修学旅行 清水寺の舞台
清水寺では学業御守りなどお土産にお買い物しています。3年生みんな元気です。
全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場
9月22日(木)に本校3年 北居さんが全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場し、「trying New Things」を題目としたスピーチを発表しました。
北居さんは、9月9日(金)に開催されたブロック大会で特に優秀な発表と認められ、県大会に出場したものです。
北居さんは、自らの生徒会活動の取組やコロナ禍にあって苦労しながらもチャレンジする気持ちを大切にして取り組んでいることを、英語で発表しました。
ブロック大会以上に表情豊かに自信あふれる発表でした。
全校除草作業がんばりました
9月14日(水)の1校時、全校で除草作業を行いました。
9月中旬とはいえ、たいへん暑い日になりましたが、体育大会に向けてグラウンドもきれいになりました。
また、掲揚塔や校舎横の木の枝払いにもがんばってくれた生徒のみなさんもいます。
生徒のみなさん、教職員の皆さん、おつかれさまでした。
第62回滋賀県中学生英語スピーチコンテストに出場
9月9日(金)に長浜市民交流センターを会場に、第62回滋賀県中学生英語スピーチコンテスト湖北ブロック大会が開催されました。本校からは、4名の生徒のみなさんが大会に出場し、学習と練習の成果を発揮しました。
出場した生徒のみなさんは次のとおりです。
RECITATION CONTEST
3年 世継唯真さん、2年 美並胡春さん
SPEECH CONTEST
3年 田附咲良さん、北居和紗さん
北居さんは、9月22日(木)に開催される県大会に出場します。がんばってください!
2年生が職場体験学習のまとめとして新聞を作成しました
2年生が、7月上旬に地域の事業所や公共施設等でお世話になり学習した職場体験を新聞にまとめました。
2年生の廊下に掲示しています。
それぞれに、体験内容が一目でわかるタイトルや注目したくなる小見出しをつける工夫、4コママンガを挿入する工夫などがされ、いずれの新聞も読み応えのあるものばかりです。
新聞には、体験を通して学んだ働くことの意義、働く方の工夫や知恵などが書かれ、学びの深さを感じました。
令和4年度体育大会の生徒会スローガンが決定!
生徒会のが取り組むエコキャップ回収箱をご覧ください!
生徒会が取り組むエコキャップ回収箱の名前が決まりました!
「ふたばっち」
生徒会活動 シトラスリボンプロジェクト 滋賀県知事定例会見で取り上げていただきました
令和4年8月23日(火)の滋賀県の三日月大造知事の定例会見で取り上げていただきました。
会見の冒頭で、米原市を会場に行われた「中学生広場」での話題にふれられ、知事から「胸につけたシトラスリボンは、米原の双葉中学校の生徒会の皆さんがコロナによる差別や偏見をなくそうと言うことで、シトラスリボン運動に取り組み、三日月色のリボンをつくってくれたので、皆さんに発信させていただきます。」と紹介いただきました。
検索はこちら
知事会見 滋賀県ホームページ>知事会見 令和4年度前半>2022年8月23日
生徒会 エコキャップを業者へ引き渡し
生徒会で回収活動を行っているエコキャップ
生徒、保護者の皆さんのご協力で、順調に回収活動が進んでいます。
先日、回収業者の方に無事に集まったエコキャップをお渡ししました。
これまで全校の皆さんが、少しずつ学校へ持ってきてくれたエコキャップは
50Kgにもなりました。
引き取っていただいたエコキャップは、今後、ワクチンの購入費に充てられ、
世界中の子どもたちの健康と命を守るために大切に活用されます。
滋賀県平和祈念戦没者追悼式で平和メッセージを発表
令和4年9月3日(土)に文化交流産業会館で滋賀県平和祈念戦没者追悼式が開催されました。
多数の参列者が見守る中、本校3年 久保田真央さん、北居和紗さんが、平和メッセージを伝えてくれました。
滋賀県知事や県議会議長をはじめ400名を超えるご遺族等の参列者が見守る中、先の大戦やウクライナのロシア軍の侵攻等を振り返り、平和を希求することへの思い、平和の大切さ、世界中の人々が平和で安心して暮らせる社会を創るために自分たちができることを、自分たちの言葉で伝えてくれました。会場の参列者の皆さんは、2人のメッセージに感動し、平和への思いを新たにすることができました。