学校ブログ

地域貢献活動 字別ボランティア清掃を行いました

10月26日(木)午後、秋晴れの中で全校生徒による字別清掃活動を行いました。

この活動は、本校の地域の環境貢献活動の一つとして毎年全校生徒で取り組んでいるものです。

自分たちが暮らす地域で、ゴミ袋を持ってゴミ拾いや草むしり、側溝清掃などを行うことで、一人一人が地域に支えられていると意識や、地域の一員としての自覚をもつことができる機会となっていくことを期待しています。

活動には、各字の区長さんや民生委員・児童委員の皆さんも一緒に活動していただいたり、見守りをしていただいたりしており、中学生の地域貢献活動を支えていただいています。

加えて、近江地区社会福祉協議会のご協力もあり、地域に根付いた活動になっていくことを期待しています。

1年ふるさとウォークに行ってきました

1年生では、10月25日(水)に、本校初めてとなる「ふるさとウォーク」を行いました。

当日は、秋晴れの中、米原市教育委員会生涯学習課の小野さん、滝本さん、髙橋さん、そして、本校学校運営協議会の皆さんにも協力をいただき、子どもたちと一緒に行程10KMのコースを歩いていただきました。

北国街道沿いに残る神社、史跡をたどりながら、みんなで一緒に歩くことで、新たな気づきや発見がたくさんありました。また休憩時には、学校運営協議会の中川さんから近江の紙芝居を読み聞かせていただきました。

一日かけて、みんなで一緒にじっくり歩きながら、ふるさとのよさをあらためて知り、これから近江の地を自慢のふるさととして大切にしていきましょう。

なお、昼食、休憩のため、宇賀野自治会長様、箕浦自治会長様にはたいへんお世話になりありがとうございました。

ご協力いただきました皆様に、こころからお礼申しあげます。

生徒集会で本校卒業生が講演

10月23日(月)に生徒集会を行いました。集会では、米原高校2年中嶋さんが、ご自身の留学経験をもとに後輩に向けて講演をしてくださいました。

中嶋さんは、犬や猫の殺処分問題に関心を持ち、文部科学省トビタテ留学制度を活用して、アメリカサンフランシスコで約1か月の留学をされました。動物の置かれている状況が、日本とアメリカで大きく異なることや留学経験にチャレンジしたときの気持ちなどを、後輩に向けて熱く語ってくれました。

生徒集会では、生徒会役員の皆さんが、双葉中学校3つの宣言をリニューアルしてくれ、全校生徒に発表してくれました。

ボランティア活動に参加しました

フードバンクまいばらさんと社会福祉協議会さんによる食糧支援活動に本校3年、1年の9人の生徒の皆さんがボランティア参加しました。地域からたくさん集まったお米などを配布用に袋づめする作業をがんばりました。来週は配布作業にボランティア参加します。

交換スポーツ大会で大活躍

10月13日(金)に草津市総合体育館で滋賀県交歓スポーツ大会が開催され、本校のE1組、E2組、F組の皆さんが

県内の中学生と卓球の試合に臨みました。

本番に向けた練習の中で、いろいろな技術を身に付け、練習した成果を見事発揮することができました。

大きな大会で緊張もありましたが、あきらめず最後までがんばることができました。

成川さん、近藤さん、仁科さんのチームが見事優勝し、栄光を勝ち取ることができました。

授業の工夫改善への取組

10月11日(水)に県教育委員会、市教育委員会の先生を講師にお招きし、

授業の工夫改善に向けた研究授業、授業研究会に臨みました。

これからも、子どもたちにとってわかりやすい授業づくりに努めていきたいと思います。

新しい制服エンブレムデザイン考案者の福居さんに記念品贈呈

来年度新入生から採用する制服のエンブレムデザインを考案した3年生福居さんに、明石スクールユニホームカンパニーから記念品が贈呈されました。贈呈には、友だちもたくさん応援に来てくれました。

記念品は、福居さんが考えたエンブレムデザインと刺繍されたエンブレム実物が並んでケーズに入れられた物です。

校長室にもいただきましたので、興味のある方はご覧ください。

県北部(米原・長浜)英語弁論大会で立派に発表しました

 9月8日(金)に長浜市民交流センターで県北部(米原・長浜)英語弁論大会が開催されました。

 本校からは、RECITATION CONTESTに美並胡春さん、大橋未空さん、SPEECH CONTESTに世森洸太郎さん、堤柚香さんが出場しました。参加した皆さんは、ALT(英語指導助手)のアナ先生や英語科の先生方の指導のもと、放課後練習に励んできました。

 SPEECH CONTESTでは、世森洸太郎さんが見事第1位に、堤柚香さんが第3位に選ばれ、県大会出場を果たしました。おめでとうございます。

 県大会でも、練習を積み上げてきたことを自分の自信にかえ、精一杯練習の成果を発揮してほしいと願います。

少年補導員さんが来校され、手作りの「押し花しおり」をいただきました

 9月11日(月)に米原市少年センター、少年補導員さんが来校され、手作りの「押し花しおり」をいただきました。

 当日は、生徒を代表して、生徒会長の飯塚さん、副会長の中田さん、吉田さんが「押し花しおり」を受け取ってくれました。

 少年補導員さんからは、本校3年生の皆さんへ、「健やかで明るい毎日を過ごしてほしいとの願いから、少年補導員みんなで、野に咲く可憐な草花や家で育てた花を押し花にして持ち寄り、しおりを作り上げました。皆さんが悩みを抱えたときに一人で悩まないで、誰かに相談してほしいと心から願っています。米原市少年センターにも、相談電話がありますから気軽に活用してください。2学期は進路選択など大切な時期です。健康に気をつけ夢に向かって進んでください。」と話していただきました。

 3年生の皆さん、少年補導員さんの気持ちを大切にして使っていきましょう。

米原市英語弁論大会で発表しました

8月25日(金)に米原市役所にて米原市英語弁論大会が開催されました。

本校からは、暗唱の部に丸本さん、美並さん、大橋さんが出場し、立派に発表することができました。

夏休みに入っても、アナ先生や英語科の先生の指導のもと、連日練習に励み、すばらしい発表ができました。

当日は、本校生徒も応援に来てくれました。ありがとう!

滋賀県中学生広場2023で立派に発表

滋賀県中学生広場が日野町わたむきホールで開催され、本校3年木谷さんが米原市の代表として発表しました。

当日は、各郡市代表として選ばれた12名の中学生が自分の意見発表を行いました。

木谷さんは、さまざまな視点を持って友人関係を築いていくことが大切だと訴え、優良賞を受賞しました。

夏季総体・コンクール・発表会 壮行会が行われました

夏休みに入るとすぐに中体連夏季総体・吹奏楽コンクール・科学創作部の発表展覧会が始まります。

学校の部活動以外でも、硬式テニスや水泳、水球の競技に出場する生徒もいます。また、クラブチームで活動する生徒の皆さんの中にも各種大会に出場する人がいます。

それぞれが全力を尽くし、悔いの残らない最高のプレーや演奏、作品づくりができるよう期待しています。

皆さんそれぞれの活動が、一人一人にとって、人生の大きな成長の場であったと思えるように、最後の試合やコンクール、発表会を迎えてほしいと思います。

 

1年生 浴衣着付け教室

7月4日(火)公益財団法人装道礼法全きもの学院の皆さんにお越しいただき、浴衣着付け教室を行いました。

1年生の皆さんは、初めて着る着物に感動し、帯の結い方も苦労しながら見事に着付けを行っていました。

 

社会を明るくする運動 ボランティア参加

 7月3日(月)の放課後、更生保護女性会の皆さんがの取組である社会を明るくする運動を推進する呼びかけに、本校の野球部の皆さんがボランティア参加しました。

 バローとフタバヤの店内入り口で、社会を明るくする運動への協力を呼びかけました。

熱中症予防対策リーダー研修を実施しました

6月28日(水)の放課後、大塚製薬の安藤さんを講師にお招きし、熱中症予防対策リーダー研修を開催しました。

近年、大都市部を中心として、気温が 30℃を超える状況の長時間化と範囲の拡大、熱帯夜の出現日数の増加といった高温化の傾向が見られ、日常生活環境における熱中症が問題となっています。

 このような中で、学校における熱中症事故は毎年 5,000 件程度発生しているげんじょうがあり、双葉中でも例外ではありません。

 特に、梅雨から夏休みにかけて、室内、屋外を問わず、誰しもが熱中症になるリスクが高くなります。

ですから、学校での熱中症対策を進めていくことが求められているのです。

学校では、先生方が熱中症予防について研修を重ね、双中生の健康と安全を常に意識した指導をお願いしているところです。しかし、教員による熱中症対策に留まらず、生徒自らが熱中症のリスクを適切に理解し、その対策を講じていくことは、生徒の命や健康を守る上で必要なことです。

特に熱中症のリスクが高い部活動においては、必要かつ適切な熱中症対策が講じられるよう生徒一人一人で、自主的かつ主体的な予防対策を講じていって欲しいと思います。

リーダーとなる皆さんが学んだことを、研修後、各部で部員の皆さんに伝えていってください。

新しい制服・体操服のお披露目会 双葉COLLECTIONを開催しました

6月26日(月)に来年度から採用する新しい制服・体操服のお披露目会~双葉COLLECTION~を開催しました。

お披露目に先立ち、制服見直し検討委員会委員長の中川さんから、制服エンブレムに採用されるデザインを考えた3年福居さんに、認定書を手渡していただきました。

制服の検討については、保護者・生徒の皆さんの意見を受けて、委員会において2年をかけて保護者・地域・教職員代表が集まり検討を重ねてきました。

採用に当たっては、男女共用できるジェンダーレスのデザイン(ブレザー)の採用により、男女の区別を軽減し、多様性に対応したものに見直しました。制服の見直しにあわせて、生徒の皆さん一人一人が多様性への理解を深め、そして、人権意識を高めていってほしいと願っています。

また、近年の気候変化と健康管理の観点から、より機能性(着やすさ、着心地、温度調節機能等)があり、手入れのしやすさ(洗濯やアイロンかけ等)で温度調整に配慮したものに見直しました。さらには、現行の制服価格との差に配慮し、保護者の負担を軽減できるものにしました。

新しい制服・体操服が、これから長く双中生だけでなく、地域の皆さんからも愛されるよう、学校のスクールカラーを採用し、エンブレムや体操服のマークも生徒の皆さんのアイデアや声を活かすようにしました。より双中らしく定着し、いつまでも愛着が持たれることを願っています。

なお、新しい制服・体操服は、令和6年度新入学生から採用されます。ここにいる皆さんは卒業まで、現行の制服を着用することになります。来年度(令和6年度)の2、3年生は、現行の制服及び体操服としますが、新デザインの体操服の購入は認めていく予定です。

伝統ある双葉中学校の歴史に新たな1ページを刻むことになり、この新しい制服・体操服は何十年と続いていくものになっていくと思います。