学校ブログ

地域貢献活動 字別ボランティア清掃を行いました

10月26日(木)午後、秋晴れの中で全校生徒による字別清掃活動を行いました。

この活動は、本校の地域の環境貢献活動の一つとして毎年全校生徒で取り組んでいるものです。

自分たちが暮らす地域で、ゴミ袋を持ってゴミ拾いや草むしり、側溝清掃などを行うことで、一人一人が地域に支えられていると意識や、地域の一員としての自覚をもつことができる機会となっていくことを期待しています。

活動には、各字の区長さんや民生委員・児童委員の皆さんも一緒に活動していただいたり、見守りをしていただいたりしており、中学生の地域貢献活動を支えていただいています。

加えて、近江地区社会福祉協議会のご協力もあり、地域に根付いた活動になっていくことを期待しています。

1年ふるさとウォークに行ってきました

1年生では、10月25日(水)に、本校初めてとなる「ふるさとウォーク」を行いました。

当日は、秋晴れの中、米原市教育委員会生涯学習課の小野さん、滝本さん、髙橋さん、そして、本校学校運営協議会の皆さんにも協力をいただき、子どもたちと一緒に行程10KMのコースを歩いていただきました。

北国街道沿いに残る神社、史跡をたどりながら、みんなで一緒に歩くことで、新たな気づきや発見がたくさんありました。また休憩時には、学校運営協議会の中川さんから近江の紙芝居を読み聞かせていただきました。

一日かけて、みんなで一緒にじっくり歩きながら、ふるさとのよさをあらためて知り、これから近江の地を自慢のふるさととして大切にしていきましょう。

なお、昼食、休憩のため、宇賀野自治会長様、箕浦自治会長様にはたいへんお世話になりありがとうございました。

ご協力いただきました皆様に、こころからお礼申しあげます。

生徒集会で本校卒業生が講演

10月23日(月)に生徒集会を行いました。集会では、米原高校2年中嶋さんが、ご自身の留学経験をもとに後輩に向けて講演をしてくださいました。

中嶋さんは、犬や猫の殺処分問題に関心を持ち、文部科学省トビタテ留学制度を活用して、アメリカサンフランシスコで約1か月の留学をされました。動物の置かれている状況が、日本とアメリカで大きく異なることや留学経験にチャレンジしたときの気持ちなどを、後輩に向けて熱く語ってくれました。

生徒集会では、生徒会役員の皆さんが、双葉中学校3つの宣言をリニューアルしてくれ、全校生徒に発表してくれました。

ボランティア活動に参加しました

フードバンクまいばらさんと社会福祉協議会さんによる食糧支援活動に本校3年、1年の9人の生徒の皆さんがボランティア参加しました。地域からたくさん集まったお米などを配布用に袋づめする作業をがんばりました。来週は配布作業にボランティア参加します。

交換スポーツ大会で大活躍

10月13日(金)に草津市総合体育館で滋賀県交歓スポーツ大会が開催され、本校のE1組、E2組、F組の皆さんが

県内の中学生と卓球の試合に臨みました。

本番に向けた練習の中で、いろいろな技術を身に付け、練習した成果を見事発揮することができました。

大きな大会で緊張もありましたが、あきらめず最後までがんばることができました。

成川さん、近藤さん、仁科さんのチームが見事優勝し、栄光を勝ち取ることができました。

授業の工夫改善への取組

10月11日(水)に県教育委員会、市教育委員会の先生を講師にお招きし、

授業の工夫改善に向けた研究授業、授業研究会に臨みました。

これからも、子どもたちにとってわかりやすい授業づくりに努めていきたいと思います。

新しい制服エンブレムデザイン考案者の福居さんに記念品贈呈

来年度新入生から採用する制服のエンブレムデザインを考案した3年生福居さんに、明石スクールユニホームカンパニーから記念品が贈呈されました。贈呈には、友だちもたくさん応援に来てくれました。

記念品は、福居さんが考えたエンブレムデザインと刺繍されたエンブレム実物が並んでケーズに入れられた物です。

校長室にもいただきましたので、興味のある方はご覧ください。

県北部(米原・長浜)英語弁論大会で立派に発表しました

 9月8日(金)に長浜市民交流センターで県北部(米原・長浜)英語弁論大会が開催されました。

 本校からは、RECITATION CONTESTに美並胡春さん、大橋未空さん、SPEECH CONTESTに世森洸太郎さん、堤柚香さんが出場しました。参加した皆さんは、ALT(英語指導助手)のアナ先生や英語科の先生方の指導のもと、放課後練習に励んできました。

 SPEECH CONTESTでは、世森洸太郎さんが見事第1位に、堤柚香さんが第3位に選ばれ、県大会出場を果たしました。おめでとうございます。

 県大会でも、練習を積み上げてきたことを自分の自信にかえ、精一杯練習の成果を発揮してほしいと願います。

少年補導員さんが来校され、手作りの「押し花しおり」をいただきました

 9月11日(月)に米原市少年センター、少年補導員さんが来校され、手作りの「押し花しおり」をいただきました。

 当日は、生徒を代表して、生徒会長の飯塚さん、副会長の中田さん、吉田さんが「押し花しおり」を受け取ってくれました。

 少年補導員さんからは、本校3年生の皆さんへ、「健やかで明るい毎日を過ごしてほしいとの願いから、少年補導員みんなで、野に咲く可憐な草花や家で育てた花を押し花にして持ち寄り、しおりを作り上げました。皆さんが悩みを抱えたときに一人で悩まないで、誰かに相談してほしいと心から願っています。米原市少年センターにも、相談電話がありますから気軽に活用してください。2学期は進路選択など大切な時期です。健康に気をつけ夢に向かって進んでください。」と話していただきました。

 3年生の皆さん、少年補導員さんの気持ちを大切にして使っていきましょう。

米原市英語弁論大会で発表しました

8月25日(金)に米原市役所にて米原市英語弁論大会が開催されました。

本校からは、暗唱の部に丸本さん、美並さん、大橋さんが出場し、立派に発表することができました。

夏休みに入っても、アナ先生や英語科の先生の指導のもと、連日練習に励み、すばらしい発表ができました。

当日は、本校生徒も応援に来てくれました。ありがとう!

滋賀県中学生広場2023で立派に発表

滋賀県中学生広場が日野町わたむきホールで開催され、本校3年木谷さんが米原市の代表として発表しました。

当日は、各郡市代表として選ばれた12名の中学生が自分の意見発表を行いました。

木谷さんは、さまざまな視点を持って友人関係を築いていくことが大切だと訴え、優良賞を受賞しました。

夏季総体・コンクール・発表会 壮行会が行われました

夏休みに入るとすぐに中体連夏季総体・吹奏楽コンクール・科学創作部の発表展覧会が始まります。

学校の部活動以外でも、硬式テニスや水泳、水球の競技に出場する生徒もいます。また、クラブチームで活動する生徒の皆さんの中にも各種大会に出場する人がいます。

それぞれが全力を尽くし、悔いの残らない最高のプレーや演奏、作品づくりができるよう期待しています。

皆さんそれぞれの活動が、一人一人にとって、人生の大きな成長の場であったと思えるように、最後の試合やコンクール、発表会を迎えてほしいと思います。

 

1年生 浴衣着付け教室

7月4日(火)公益財団法人装道礼法全きもの学院の皆さんにお越しいただき、浴衣着付け教室を行いました。

1年生の皆さんは、初めて着る着物に感動し、帯の結い方も苦労しながら見事に着付けを行っていました。

 

社会を明るくする運動 ボランティア参加

 7月3日(月)の放課後、更生保護女性会の皆さんがの取組である社会を明るくする運動を推進する呼びかけに、本校の野球部の皆さんがボランティア参加しました。

 バローとフタバヤの店内入り口で、社会を明るくする運動への協力を呼びかけました。

熱中症予防対策リーダー研修を実施しました

6月28日(水)の放課後、大塚製薬の安藤さんを講師にお招きし、熱中症予防対策リーダー研修を開催しました。

近年、大都市部を中心として、気温が 30℃を超える状況の長時間化と範囲の拡大、熱帯夜の出現日数の増加といった高温化の傾向が見られ、日常生活環境における熱中症が問題となっています。

 このような中で、学校における熱中症事故は毎年 5,000 件程度発生しているげんじょうがあり、双葉中でも例外ではありません。

 特に、梅雨から夏休みにかけて、室内、屋外を問わず、誰しもが熱中症になるリスクが高くなります。

ですから、学校での熱中症対策を進めていくことが求められているのです。

学校では、先生方が熱中症予防について研修を重ね、双中生の健康と安全を常に意識した指導をお願いしているところです。しかし、教員による熱中症対策に留まらず、生徒自らが熱中症のリスクを適切に理解し、その対策を講じていくことは、生徒の命や健康を守る上で必要なことです。

特に熱中症のリスクが高い部活動においては、必要かつ適切な熱中症対策が講じられるよう生徒一人一人で、自主的かつ主体的な予防対策を講じていって欲しいと思います。

リーダーとなる皆さんが学んだことを、研修後、各部で部員の皆さんに伝えていってください。

新しい制服・体操服のお披露目会 双葉COLLECTIONを開催しました

6月26日(月)に来年度から採用する新しい制服・体操服のお披露目会~双葉COLLECTION~を開催しました。

お披露目に先立ち、制服見直し検討委員会委員長の中川さんから、制服エンブレムに採用されるデザインを考えた3年福居さんに、認定書を手渡していただきました。

制服の検討については、保護者・生徒の皆さんの意見を受けて、委員会において2年をかけて保護者・地域・教職員代表が集まり検討を重ねてきました。

採用に当たっては、男女共用できるジェンダーレスのデザイン(ブレザー)の採用により、男女の区別を軽減し、多様性に対応したものに見直しました。制服の見直しにあわせて、生徒の皆さん一人一人が多様性への理解を深め、そして、人権意識を高めていってほしいと願っています。

また、近年の気候変化と健康管理の観点から、より機能性(着やすさ、着心地、温度調節機能等)があり、手入れのしやすさ(洗濯やアイロンかけ等)で温度調整に配慮したものに見直しました。さらには、現行の制服価格との差に配慮し、保護者の負担を軽減できるものにしました。

新しい制服・体操服が、これから長く双中生だけでなく、地域の皆さんからも愛されるよう、学校のスクールカラーを採用し、エンブレムや体操服のマークも生徒の皆さんのアイデアや声を活かすようにしました。より双中らしく定着し、いつまでも愛着が持たれることを願っています。

なお、新しい制服・体操服は、令和6年度新入学生から採用されます。ここにいる皆さんは卒業まで、現行の制服を着用することになります。来年度(令和6年度)の2、3年生は、現行の制服及び体操服としますが、新デザインの体操服の購入は認めていく予定です。

伝統ある双葉中学校の歴史に新たな1ページを刻むことになり、この新しい制服・体操服は何十年と続いていくものになっていくと思います。

自衛隊学校進学した世森さんが来校されました

今春、本校から自衛隊学校へ進学した世森さんが上官の方と一緒に本校を表敬訪問されました。

卒業して三ヶ月あまりでずいぶん成長し、自衛官としての志を高く持って日々の学習や部活動に励む様子を聞かせていただきました。

本校の卒業生として、これからも自分の夢の実現に向けてがんばる世森さんを応援していきたいと思います。

2年職場体験事前学習 マナー講座

6月19日(月)に2年生の職場体験学習事前学習として、マナー講座を開催しました。

エクシブ琵琶湖 中川さんをお招きし、社会でのマナーについて自習を交えて教えていただきました。7月3日から始まる職場体験学習、そして、これからの人生の中で活かしていって欲しいと願います。

合唱コンクールでの応援をありがとうございました

6月15日(木)に合唱コンクールを開催しましたところ保護者、地域の皆様には、多数お越しいただきありがとうございました。

各学級では、実行委員やパートリーダーを中心に、目標の達成に向けさまざまな努力を積み重ねてきました。

当日は、実行委員会が中心になって運営し、合唱コンクールを見事成功に導きました。

合唱コンクールの取組を通して、互いに仲間を信じ、想いを一つにして歌うことの素晴らしさを実感できたと思います。

ご来場いただいた保護者の皆様、地域の皆様には、心温まる拍手で大いに盛り上げてくださりありがとうございました。

各学級で子どもたちが努力を積み重ねてきた、その成果を存分に聴いて、感じていただいたのではないでしょうか。

2年生職業講話 大津地方検察庁の方をお招きして

 2年生は、7月3日(月)から7日(金)までの一週間、職場体験学習に参加します。

 職場体験学習の事前学習として、大津地方検察庁の検事、事務官の皆様をお招きし、職業講話をしていただきました。

 仕事の内容や仕事の難しさ、やりがい、心構えなどを教えていただきました。

 事務官として本校卒業生も来校していただき、検察事務官になるきっかけや努力したことなど直接お話をしていただきました。

STOP いじめ集会

全校生徒でいじめのない学校づくりについて考えました。

はじめて、1年生から3年生までのグループを作って、日ごろの学校生活の様子やいじめをしないためにどうすればよいかについて話し合うことができました。

滋賀銀行様、須戸電設様からテントを寄贈していただきました

有限会社須戸電設 代表取締役 須戸様、滋賀銀行近江町支店長 小林様、担当いただいた中島様のご臨席のもと、SDGs私募債贈呈式を行っていただきました。

本校からは、生徒会長 飯塚さん、副会長 中田さん、吉田さんが出席しました。

SDGs私募債により、グラウンド用大型テントを贈呈していただきました。

今年度の体育大会の取組から,全校生徒の皆さんの熱中症対策に活用していきたいと思います。

卒業生の志を応援しています

本校卒業生で、自衛隊学校に進学された世森さんが、制服姿で来校してくれました。

幼いころから自衛隊員として人々の役に立つ仕事をしたいという志をもって努力を積み重ねた

世森さんは、自らが志した夢に向かって全力で頑張っています。

双葉中学校で学んだことを誇りにして、がんばってください。応援しています。

※ご本人の了解を得て掲載していますので、情報の取扱いには十分注意してください。

新聞を活用した生活習慣を

校内の玄関横のスペースに新聞を閲覧できるように設置しました。

3社の新聞が常時購読できるようにしています。早速、昼休みに新聞を読む生徒の皆さんが見られました。

吹奏楽部スプリングコンサート

3月21日(火)近江学びあいステーションホールをお借りし、本校吹奏楽部スプリングコンサートを開催しました。

当日は、150名あまりの地域の皆さんにお越しいただき、演奏を聴いていただきました。

当日は、近江学びあいステーションの皆様におかれましては、閉館日にもかかわらず、本校吹奏楽部のために開館していただきました。ありがとうございました。

1年生福祉学習が始まりました

1年生では、社会福祉協議会、米原市福祉会の皆さんの協力を得て福祉学習に取り組んでいます。

「福祉とは何か」について考え、福祉とは特別なことではなく、「ふだんのくらしのしあわせ」ということを学んでいます。

福祉学習では、インスタントシニア体験も行いました。視界や姿勢、動きに制限をつけ、新聞などの文字を見たり、お箸で大豆を掴んだり、階段や通路を歩くなどいろいろな体験をしました。なかなか思い通りにできない中で周りからいろいろと言われるとどう思うかなど、高齢者の立場になってみることで、気遣いや思いやりの大切さを学ぶことができました。

1年生がキャリア学習(職業調べ)に取り組みました

キャリア学習で、「なぜ学ぶのか」「なぜ働くのか」というテーマでそれぞれの考えを共有しました。

「将来なりたい仕事に就く」や「お金を得るため」、「義務だから」などいろいろな価値観がありました。

そして、職業は事務・販売・サービス業などの分類があって、そこから何百種類あることを学び、自分が興味ある職業を調べ、プレゼンスライドにまとめ、発表しました。

美容師や小学校教師、スポーツ選手などもあれば、内閣総理大臣やガードマンなどを調べている人もいました。

仕事に就くために卒業後はどうするのか、年収はいくらなのか、向いている人など、いろいろな視点で調べました。

最後はイラストや表、アニメーションをつけて工夫したスライドで発表しました。

ユニークな発表もあり、楽しみながら、いろいろな職業を知ることができました。

地域の「お譲り会」の活動に協力をお願いします

地域の方が中心になって小中学生が使用する学用品や制服、体操服、また、生活用品等を地域で循環(リサイクル)させ、大切に使っていこうとする活動を推進されています。

本校も、この取組に賛同し、生徒昇降口に回収BOXを設置することになりました。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

学校菜園で大根を収穫しました

E組の皆さんが学校菜園に取り組んできました。

この冬に大きく育った大根を収穫し、校長室に持ってきてくれました。

これまで水やりや肥料をあげて、大きく実ることを楽しみに育ててきましたが、見事大きく実った立派な大根が収穫できました。

インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時流行に備えをお願いします

生徒、保護者の皆さんへ

今冬はインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時流行が心配されています。

思い返すと、インフルエンザの流行が新型コロナの感染が始まる前、毎年冬には季節性インフルエンザが流行していました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大以降、インフルエンザの患者は激減していました。

インフルエンザの免疫ある人が少ないことで、今冬はインフルエンザの流行が心配されているのです。

これから3年生は私立高校受験、県立高校受検と「入試シーズン」を迎えます。ぜひ、健康な状態でベストを尽くして欲しいと願っています。

1,2年生の皆さんも、健康管理には引き続き注意し、基本的な感染対策を続けていきましょう。

ご家庭でのご協力も、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、健康状態・体調は一人一人違います。つまり、免疫力も違います。規則正しい生活習慣(食事や睡眠)で、自分にとって元気な健康状態を保つように気を配ってください。そして、自分自身の免疫力を高め、健康で元気な生活を送れるようにしてください。詳しくは、「保健だより」を参考にしてください。

さて、すべての入学者選抜【推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜、一般選抜(本検査)、追検査、二次選抜】で、感染防止対策等の措置が講じられます。3年生の生徒の皆さんには、試験当日の感染者および濃厚接触者および体調不良者の受検について、学校で説明させていただきます。

保護者の皆様からもご質問があれば、学校まで連絡をお願いします。

 

 

子ども県議会に参加 子ども宣言発表!

12月26日(月)に本校3年の中川瑛那さんが、子ども県議会に参加しました。

子ども県議会では、三日月知事をはじめ県庁内の各部署から代表の方が出席され、子ども県議会議員の質問や提案を熱心に聴かれ、答弁されていました。

今年は、SDGSやふるさとの活性化など、小中学生の視点で多くの提案がなされました。

中川さんは、子ども県議会の最後を飾る「子ども宣言」を発表しました。

人権集会 自分を大切にする方法

12月8日(木)に人権集会を開催しました。「世界人権宣言」が採択された日にあわせて、毎年「人権週間」が設けられ、全国で人権尊重意識を高める活動に取り組まれています。

本校でも、生徒一人一人が、自分やまわりの人たちの人権についてあらためて考える機会となるよう人権意識の高揚のための取組を進めてきました。放送委員会では、毎朝の全校放送で人権作文の朗読に取り組みました。

そして、人権集会当日は、生徒会の生徒が本校の人権宣言とSNS宣言を読み上げ、あらためて差別・いじめをしないこと、正しくSNSを利用することを全校生徒に呼びかけました。

続いて、人権講演会を行いました。今年は、NPO法人Take-Liaisonの北居理恵さんをお招きし、「自分を大切に生きる方法」をテーマにお話をしていただきました。

講演では、自分を大切に生きるための7つのルールとして、「人はぜったいに孤独になってはいいしけないし、孤独にしてはいけない」、「心の痛み、身体の痛みから自分を守ろう」、「感動を心に刻み、好きを育てよう」、「自分に合わないことは無理をしないこと」など生きるうえで大切にしていきたいことを紹介していただきました。その中で、

北居さんご自身の経験から話していただいた、「自分の気持ちがどうなのかを大切にし、周りの価値にとらわれない生き方をして欲しい」というメッセージが心に残りました。

2年生校外学習 秋晴れと紅葉の中、京都で自主研修

令和4年11月8日(火)、秋晴れと紅葉の中、京都市内で自主研修を行いました。

実行委員を中心に約束事を決め、学年としても成長の見られた校外行事でした。

もうすぐ双葉中のリーダーとして期待される学年です。

校外学習で学んだ仲間の大切さ、協力することの大切さを大事にして、大きく成長していってほしいと願います。

中体連ブロック駅伝競走大会 男女優勝!

令和4年11月7日(月)に浅井文化スポーツ公園で開催された第42回中体連ブロック大会駅伝競走大会で男女優勝を獲得しました。選手の皆さん、本当におめでとうございます。たすきをつなぎ、努力を積み重ねてきた成果が、見事ブロック優勝という形で表れました。選手の皆さんは、18日(金)に希望ヶ丘スポーツ公園で開催される県大会に出場します。これからも練習をがんばっていきましょう。

コミュニティスクール環境整備活動

地域の皆さんの協力を得て、コミュニティ・スクール環境整備活動を行いました。

お世話になったのは、里山を守り生かす会 伊賀並さんを始め、本校学校運営協議会会長の浦井さん、PTA事業部の皆さん、更生保護女性会の皆さん、そして、生徒の有志が協力し、今年度は木製テーブルとベンチをつくりました。

双中生、保護者、地域の皆さんが休憩等に利用していただければと思います。

全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場

9月22日(木)に本校3年 北居さんが全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場全日本中学校英語弁論大会 県大会に出場し、「trying New Things」を題目としたスピーチを発表しました。

北居さんは、9月9日(金)に開催されたブロック大会で特に優秀な発表と認められ、県大会に出場したものです。

北居さんは、自らの生徒会活動の取組やコロナ禍にあって苦労しながらもチャレンジする気持ちを大切にして取り組んでいることを、英語で発表しました。

ブロック大会以上に表情豊かに自信あふれる発表でした。

全校除草作業がんばりました

9月14日(水)の1校時、全校で除草作業を行いました。

9月中旬とはいえ、たいへん暑い日になりましたが、体育大会に向けてグラウンドもきれいになりました。

また、掲揚塔や校舎横の木の枝払いにもがんばってくれた生徒のみなさんもいます。

生徒のみなさん、教職員の皆さん、おつかれさまでした。

第62回滋賀県中学生英語スピーチコンテストに出場

9月9日(金)に長浜市民交流センターを会場に、第62回滋賀県中学生英語スピーチコンテスト湖北ブロック大会が開催されました。本校からは、4名の生徒のみなさんが大会に出場し、学習と練習の成果を発揮しました。

出場した生徒のみなさんは次のとおりです。

RECITATION CONTEST

3年 世継唯真さん、2年 美並胡春さん

SPEECH CONTEST

3年 田附咲良さん、北居和紗さん

 

北居さんは、9月22日(木)に開催される県大会に出場します。がんばってください!

 

2年生が職場体験学習のまとめとして新聞を作成しました

2年生が、7月上旬に地域の事業所や公共施設等でお世話になり学習した職場体験を新聞にまとめました。

2年生の廊下に掲示しています。


それぞれに、体験内容が一目でわかるタイトルや注目したくなる小見出しをつける工夫、4コママンガを挿入する工夫などがされ、いずれの新聞も読み応えのあるものばかりです。

新聞には、体験を通して学んだ働くことの意義、働く方の工夫や知恵などが書かれ、学びの深さを感じました。

生徒会活動 シトラスリボンプロジェクト 滋賀県知事定例会見で取り上げていただきました

令和4年8月23日(火)の滋賀県の三日月大造知事の定例会見で取り上げていただきました。

会見の冒頭で、米原市を会場に行われた「中学生広場」での話題にふれられ、知事から「胸につけたシトラスリボンは、米原の双葉中学校の生徒会の皆さんがコロナによる差別や偏見をなくそうと言うことで、シトラスリボン運動に取り組み、三日月色のリボンをつくってくれたので、皆さんに発信させていただきます。」と紹介いただきました。

 

検索はこちら

 知事会見 滋賀県ホームページ>知事会見 令和4年度前半>2022年8月23日

 

生徒会 エコキャップを業者へ引き渡し

生徒会で回収活動を行っているエコキャップ

生徒、保護者の皆さんのご協力で、順調に回収活動が進んでいます。

先日、回収業者の方に無事に集まったエコキャップをお渡ししました。

これまで全校の皆さんが、少しずつ学校へ持ってきてくれたエコキャップは

50Kgにもなりました。

引き取っていただいたエコキャップは、今後、ワクチンの購入費に充てられ、

世界中の子どもたちの健康と命を守るために大切に活用されます。

滋賀県平和祈念戦没者追悼式で平和メッセージを発表

令和4年9月3日(土)に文化交流産業会館で滋賀県平和祈念戦没者追悼式が開催されました。

多数の参列者が見守る中、本校3年 久保田真央さん、北居和紗さんが、平和メッセージを伝えてくれました。

滋賀県知事や県議会議長をはじめ400名を超えるご遺族等の参列者が見守る中、先の大戦やウクライナのロシア軍の侵攻等を振り返り、平和を希求することへの思い、平和の大切さ、世界中の人々が平和で安心して暮らせる社会を創るために自分たちができることを、自分たちの言葉で伝えてくれました。会場の参列者の皆さんは、2人のメッセージに感動し、平和への思いを新たにすることができました。

米原市少年センター・少年補導委員の方から3年生に激励のプレゼント

2学期のスタートに当たり、米原市少年センター・少年補導委員の方に来校いただき、3年生の皆さんに手作りの押し花しおりと激励のお手紙、広報「そよ風」をいただきました。生徒を代表して、生徒会長の北居さんが受け取ってくれました。

日頃から、地域での見守りをしていただいている少年補導委員の方から、受験に向けて激励の名言10戦をいただきました。「明日からがんばるんじゃない。今日をがんばり始めた者にのみ明日が来るんだよ。」

3年生の皆さん、地域の方々からもあたたかい見守りと応援をいただいていることを胸に、2学期の学校生活を充実させていきましょう。米原市少年センター・少年補導委員の皆さん、ありがとうございました。

双葉中生大活躍! 2022年度中体連夏季総合体育大会

今年の夏季総合体育大会では、猛暑の中、各種目で、県内中学校の優秀選手と競い合い、粘り強く全力を尽くすことができました。

男子種目別では、3年北村さんが共通200mで優勝し、近畿大会、全国大会に出場しました。

また、3年玉置さんが共通三段跳で優勝し、近畿大会出場を果たしました。

さらに、共通4×100m、低学年4×100mリレーで近畿大会出場を果たしました。

女子種目別では、3年古野さんが共通走幅跳で、3年谷村さんが共通砲丸投で、1年久保田さんが1年800mでそれぞれ近畿大会出場を果たしました。

また、男子卓球部が団体戦で県ベスト8に輝き、ソフトテニス部が団体戦で県ベスト8、個人戦では髙山・羽坂ペアが近畿大会出場を果たしました。

地域のクラブで活動する選手では、3年北村さんが水泳男子200m平泳ぎで県優勝、近畿大会に出場しました。

また、3年粕渕さんが柔道男子50kg級で県優勝、近畿大会、全国大会出場を果たしました。

双中生の皆さんの活躍を、私たちの誇りとしたいと思います。

大会後には、地域の方々からも喜びの声をいただきました。子どもたちの活躍は、本人の努力はもちろんですが、保護者や地域の皆様のご支援・ご声援が大きな力となりました。心から感謝申しあげます。

滋賀県第25回中学生広場「私の思い2022」県広場で実行委員を努めました

8月20日(土)にまいばら学びあいステーションで開催された滋賀県第25回中学生広場「私の思い2022」県広場で、生徒会長の北居さん、副会長の田附さん、楠田さんが中学生実行委員を努め、見事その責任を果たしてくれました。

大会当日まで、何度も市役所で行われた実行委員会にも参加し、市内中学生の代表の力で成功に導いてくれたことはたいへん立派だと思います。

大会当日は、北居さん、田附さんが総合司会を努め、楠田さんは中学生代表審査委員を努めました。

大会では、県内各郡市代表の中学生意見作文の発表に続いて、米原市内6中学校の取組発表もありました。

来賓の三日月知事からは、米原市内の中学校の取組に対して、学校・地域・保護者がともに、人権やSDGS、地域貢献などに寄与しているとご好評をいただきました。

 

 

米原市生徒会フォーラムに参加しました

8月19日(金)に米原市生徒会フォーラム(交流会)が市役所本庁舎で開催されました。

本校からは、生徒会長の北居さん、副会長の田附さん、楠田さんが参加し、市内中学校の生徒会役員の生徒と取組の交流を行いました。

双葉中の報告では、生徒会の活動目標やシトラスリボンプロジェクトなどの活動をプレゼンテーションを使って説明してくれました。

後半は、米原市の6中学校が生徒会を中心にしてどのような活動を目指していくのかについて

グループ協議を行いました。協議を通して、人権や地域との連携、平和、SDGs(持続可能な社会づくり)等をテーマに市内の中学生が団結して取り組めないかという意見が出されました。

他校の取組も参考にして、これからますます生徒会活動が活性化していくことを期待しています。

 

1学期終業式 全校生徒のみなさんへ

1学期の終業式は、感染症拡大防止のため、各教室への映像配信で行いました。

当日、やむを得ず登校できなかったみなさんへ、終業式で話したことをお伝えします。

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1学期の終業式にあたり、全校生徒のみなさんへ、感謝と激励の話をさせていただきます。

まず、先生がうれしいと感じ、皆さんを誇りに思えたことについて、話をしたいと思います。

5月下旬に地域の各字の区長さんに学校に来ていただき、学校後援会のお願いをしました。

そのとき、会議の中で区長さんがこうおっしゃいました。

「今年の冬は例年にない大雪だった。ちょうど自宅前は、小学生、中学生の通学路なので、大雪の朝、除雪作業をしていた。高溝方面から自転車に乗った背の高い中学生が、大きな声で『おはようございます。いつも除雪ありがとうございます。』と声をかけてくれた。大きな声だったので一瞬びっくりしたが、その中学生が去った後、とてもすがすがしい気持ちになった。本当にうれしい限りです。」

先生は、地域の方が一人の双中生の姿に感動しておられることに、素直にうれしいと感じました。そして、双中生は、やっぱり地域の皆さんに支えられているんだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

「地域の人、家族や友だち、先生に挨拶をする」…当たり前だけど、「いつもありがとう」と気持ちを込めてする挨拶は人を感動させるんだと、あらためて気づかされました。

 

登下校中の見守りや挨拶運動、地域の活動など、いろいろな場面で、見守っていただいたり、支援していただいたりしています。ご指導いただいている先生方をはじめ、地域でみなさんの見守りをしてくださった方など、一人一人が多くの方に支えてもらい、安全に安心して過ごすことができたことを知っておいてほしいと思います。私たちの気づかないところで、たいへん多くの方に支えられているのです。

 

さて、4月に、双葉中学校の学校目標について話をしました。

その中で、「努力を積み重ねる誠実さと情熱を大切にしてほしい。」

そして、「いつまでも見ていたいと思える美しい姿を期待しています。」と言うメッセージを贈りました。

 

1学期の学校生活はどうだったでしょうか。

 学級での活動、合唱コンクール、授業や部活動、生徒会活動、職場体験学習など、さまざまな場面で、自分なりに努力を積み重ねてきたことは、たいへん立派なことだと思います。

多くの皆さんが、自分と葛藤しながらも、前進する努力を積み重ねてきました。そのことは、決して自分にとって無駄なことではありません。前を向きもがいた分、自分の力になっていくのだと信じています。

 

先日、ある生徒が、こんな話をしてくれました。

「我慢をしようと思うけれどできない、粘り強く続けようとしても続かない。どうしたら、粘り強く続けられるのでしょうか?」

 我慢できる人や粘り強く続けることができる人には「共通点」があると思います。

それは、「工夫すること」です。どのようなことでも、「工夫を重ねていく」ことで、「努力を積み重ねていこうとする力」が身についていくのだと思います。

 

合唱コンクールの取組を思い返してください。

互いに仲間を信じ、想いを一つにして歌うことの素晴らしさを実感できたと思います。

先生は、当日、各学級の練習風景を重ねて、ステージの皆さんを見ていました。

それぞれの学級で、いろいろな課題があったと思います。

途中で苦しかったことも当然あったでしょう。

そんなとき、例えば、実行委員と担任の先生が相談し、時には学級全体で相談し、

さまざまな工夫に取り組んだと思います。

そして、課題がクリアできると、次は「自信をもって歌おう!」とか、「笑顔で歌おう!」という新たな目標を設定して、また工夫して。その繰り返しの結果が、あの素晴らしい合唱となって、聴いている人に感動を与えたのだと思います。

 

夢や志なき者には、成長は訪れませんが、それだけではうまくいかないことが多いのです。

具体的な計画を立て、そのために工夫することができないと、成長にはたどりつかないのだと思います。

 

明日から、夏休みです。

双中生全員が、平等に、成長できるチャンスのある夏休みです。

 3年生のみなさんにとっては、自分の進路実現に向けて、じっくり実力を伸ばしたり、課題を克服できる機会です。

まずは、計画を立て、一日一日を計画的に過ごしてほしいと思います。自分がどれだけ「工夫して、努力を積み重ねていこうとする力」を身につけられるか、自分との戦いです。ぜひ、がんばってほしいと思います。

 1、2年生のみなさんにとっては、自分自身を甘やかさず、心と体、そして頭を鍛えてほしいと思います。

中でも、2年生の皆さんは、2学期、生徒会活動や部活動で、双葉中の柱としての活躍が期待されます。この夏休みは、じっくりと力を蓄えてくれることを期待しています。

最後に、2学期の始業式では、一段と成長した皆さんと会えることを楽しみにしています。

壮行会で決意を表明 がんばれ!双中生!

15日(金)に夏季総合体育大会・吹奏楽コンクール

の壮行会を各教室への映像配信で行いました。

各部のキャプテンを中心に、大会やコンクールに

臨む決意を発表しました。

粘り強く、仲間と励まし合いながら目標を達成する

ため全力を尽くしてください。

部活動が、参加する皆さん一人一人にとって大きな

成長の場であったと思えるように、最後の大会・

コンクールを迎えてください。応援しています。

 

2年生が職場体験学習でがんばっています

7月4日(月)から、本校の2年生が職場体験学習に取り組んでいます。

今年は、25の事業所・園・公共施設に受け入れていただきました。

お忙しい中、ご指導・ご支援をいただきありがとうございます。

子どもたちは、事前学習で、職場体験学習に参加する目的について伝えました。

体験を通して「自己の生き方を考える」機会にしてほしいと願っています。

 

お礼 審判記録台を修繕していただきました!

本校のグラウンドにある審判記録台が、さびによる腐食で

かなり老築化していました。今年の体育大会は、使用する

ことが危険なため、どうしようか思案していたところ、

地域の川村鉄工(株)さんが、修繕してくださいました。

まるで新品のようにきれいにしていただき、これからも末永く

双葉中グラウンドで使わせていただきます。

川村鉄工(株)の皆さん、本当にありがとうございました。

ターゲットエイジ強化指定選手のみなさんに激励

2025年滋賀県で開催される国民スポーツ大会に向け、

強化指定選手とされたみなさんにターゲットエイジ指定証

を手渡し、激励しました。

選手のみなさんからは、「国体に向けがんばります」と

意欲ある決意を聞かせていただきました。

学校からは、「双葉中学校としても応援し、選手のみなさん

の活躍を期待しています」とエールを送りました。

強化指定選手は次のみなさんです。(個人情報に配慮し姓のみとしています)

3年 北村さん(陸上)、谷村さん(陸上)、玉置さん(ホッケー)、

渡邊さん(ウエイトリフティング)、中野さん(水球)、世一さん(水球)

2年 秋山さん(ソフトテニス)

ありがとう!Nadia先生 お別れ会を全校で行いました

【Nadia先生のお別れメッセージはホーム画面でご覧ください。】

お世話になったNadia Wendoline先生と7月1日(金)の

授業をもってお別れすることになりました。

Nadia先生は、英語指導助手として約10ヶ月間、双葉中学校

でご指導いただきました。

これまで本当にありがとうございました。

1時間目に全校集会を行い、Nadia先生とのお別れ会をしました。

生徒会からお別れのあいさつと記念品の贈呈が行われました。

Nadia先生は、母国アメリカで高等学校の先生として教壇に立たれ

る予定です。これからのNadia先生のご活躍とご健康をお祈りし、

お別れしたいと思います。

ピアノコンサート~昇降口のピアノ「心に染みた」~

6月29日(水)の昼休みの時間に校内ピアノコンサートを開催しました。

ピアノ講師の川瀬さんにお越しいただき、クラシックや流行の曲など三曲を

披露していただきました。

短い時間でしたが、校内にさわやかなピアノの音色が流れ始めると、

集まった双中生は静かに耳を傾けていました。

使用したピアノは、地域の方から使用しなくなったものを譲り受けたものです。

コロナ禍でさまざまな活動が制限される日々が続いていましたが、

感染対策をしながら、できる限りの教育活動を進めていきたいと思います。

1年生地域学習-昔の双葉中学校区を知る-

1年生では、6月20日(月)、21日(火)の

総合的な学習の時間に地域学習を行いました。

米原市生涯学習課の小野さんを講師にお招きし、

昔の双葉中学区の航空写真をもとに、街の歴史を

ふり返りました。

1969年当時は、双葉中は現在の近江公民館に

あったことや国道8号線が開通する前は、ほとん

どが田畑であったことを知りました。

合唱コンクールで得られた絆に感動!

6月15日(水)に合唱コンクールを開催しました。

各学級では、目標を決め、その達成に向けさまざまな努力を積み重ねてきました。

当日は、実行委員会の運営のもと、合唱コンクールを成功に導いてくれました。

3年生はいずれの学級も、双葉中の最上級生としての実力を発揮し、見事なハーモニー

を奏でてくれました。いつまでも聴いていたいと思える素晴らしい合唱でした。

それぞれの学級で工夫があり、3年間の積み上げを感じました。

1、2年生は、学級にとって最高の合唱を発表し、仲間との絆を一層深めることが

できたのだと思います。

ご来場いただいた保護者の皆様、地域で学校をご支援いただいている皆様には、

各学級で努力を積み重ねてきた、その成果を存分に聴いて、感じていただいたので

はないでしょうか。

心温まる拍手で大いに盛り上げてくださりありがとうございました。

生徒代表が市役所を訪問 シトラスリボンプロジェクトとユニセフ募金の協力をお願いしました

6月1日(水)の放課後、生徒代表が市役所を訪問し、生徒会が中心に取り組む

シトラスリボンプロジェクトの説明をさせていただく機会をもちました。

同時に、市役所内にユニセフ募金の募金箱を設置していただくお願いもさせていただきました。

市役所(教育委員会)の皆様には、双中生が取り組む活動について熱心に話を聞いてくださり、

学校生活の様子や部活動、合唱コンクールの取組の様子、双中生全体の社会貢献に対する意識など

の質問もいただきました。

市役所1階の大きなホールを会場に、双中生代表の生徒は、当初は緊張した表情でした。

時間がたつにつれ、次第に自分たちの思いを緊張せずに話すことができました。

15日に開催します合唱コンクールも、双中生の歌声、取組の成果を聴きに来てくださることも

決まりました。

市役所(教育委員会)の皆様、お忙しい中をお時間をいただきありがとうございました。

地域でできるボランティア活動をお知らせください(連絡先52-0059)

 双葉中学校では、双中生が地域でボランティアとして地域貢献できる活動を募集しています。

 校舎内には、地域から募集があった内容は掲示板に掲載し、字ごとに双中生に案内していきます。

 ぜひ、地域の皆さまからの連絡をお待ちしています。(代表電話番号52-0059)

 ボランティア募集の案内に関するお問い合わせがありましたら、本校教頭 億田(代表電話番号52-0059)までお電話くださるようお願いします。

 なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、地域での活動に制限が必要になる場合は、参加方法や日程頭語相談させていただきます。

令和4年度新入生入学式を挙行いたしました

ふたばの里に春らしいあたたかな日差しと満開に咲き誇る桜の中で、

米原市立双葉中学校の入学式が挙行されました。

本日、双葉中学校に111名の新入生を迎え、令和4年度の双葉中学校

が344名の生徒とともにスタートしました。

入学式のようす

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                               本来であれば、二・三年生も参加し、また、ご来賓の方々にも多数おい

でいただき、皆さんのご入学をお祝いする予定でしたが、新型コロナウ

イルス感染症の感染対策の中で、規模を縮小して実施することになりま

した。しかし、新入生の皆さんが、元気に返事をして立った姿、表情や

様子を見ていて、会場全体が、皆さんの希望に溢れる空気に包まれ、

安心しました。

入学生の皆さんには、期待することとして、これからの学校生活の一瞬、

一瞬を、粘り強く努力を積み重ね、輝いてほしいという願いを伝えました。

 

双葉中学校の教職員一同、誠実に、そして情熱を持って応援していきます

ので、ぜひ、がんばってください。

保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。どのようなときも、

お子さんを信じて、温かく見守っていただきたいと思います。あたたかい

眼差しと全てを包み込む愛情で、しっかりと支えてやっていただきますよ

うお願いいたします。

学校としましては、地域の将来を担う大切なお子様を責任もってお預かり

し、心身共に健やかに成長されますよう、また地域の誇りと感じていただ

く学校になるよう、教職員一同、精一杯教育にあたる所存でございますの

で、ご理解・ご協力・ご支援を宜しくお願いいたします。

玄関を華やかに!

 11月1日は、コミュニティースクールの活動として、双中生徒の有志14名と地域の方とでプランターに花苗を植えました。そして、先月製作した立体プランター台に設置して、玄関に飾りました。

プランター設置台の製作

 10月25日(月)、コミュニティースクールの活動の一環として、プランター設置台を製作しました。講師として里山を守る会から講師3名の方にお越しいただきました。また、学校運営協議会や更正保護女性会の方にもご参加いただき、生徒と一緒に製作の手助けをいただきました。慣れない電動ドライバーを使ったり、仕上がった台の塗装をしたりと楽しく取り組んでいました。

盛り上がった体育大会

 緊急事態宣言のため、延期した10/1(金)に開催しました。1人人ひとりが自己の目標に向かって取り組んだ競技種目、心を一つにして跳んだ大縄跳び、真剣な表情と笑いや笑顔が飛び交った生徒会種目の双葉五輪リレー、そして最後を飾った全員リレー、手に汗握る攻防と1人ひとりの真剣な姿に感動しました。

ゴーヤとカイコ

今年の夏は、ゴーヤのグリーンカーテンが西日から守ってくれました。 

今年も、蚕(カイコ)が登場、昇降口ギャラリーで成長中。

2学期スタート

 夏季休業中の活躍、新型コロナ感染予防対策(昇降口・給食時)、廊下にストリートピアノ設置